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スリランカ旅行情報

スリランカ民主社会主義共和国
インド洋に浮かぶ島国、スリランカ その歴史から「セイロン島」と呼ばれたこの島は、美しい自然と多くの世界遺産などを持ち、さまざまな魅力を見せる島です

スリランカの基本情報
●面積 6万5,607㎢(北海道の約0.8倍)
●人口 約2,063万人(2010年推計)
●首都 スリ・ジャワルダナプラ・コッテ
●民族 シンハラ人(72.9%)タミル人(18.0%)スリランカ・ムーア人(8.0%)
●言語 公用語(シンハラ語、タミル語)英語
●宗教 仏教徒(70.0%)ヒンドゥ教徒(10.0%)イスラム教徒(8.5%)
    ローマン・カトリック教徒(11.3%)
●時差 スリランカと日本の時差は3時間30分(サマータイムはない)
(日本時間正午の場合、スリランカは、午前8時30分)
●気候と服装 沿岸や内陸のキャンディなど標高の低い所は、気温が30~20℃位で、
年間を通し大きな変化はない。高地のヌワラエリアなどは最低、最高ともに10度くらい低い 服装は半袖で大丈夫ですが、高地へ行く場合は朝晩の冷え込みに備えて上着を持つと良い。
●通貨 [単位] ルピー(Re 又は Rs) 「レート」100Rs = 約75円 「両替」 日本国内での両替は難しいので、スリランカに到着してから両替する。空港の両替所、市内の銀行など両替が可能。
●クレジットカード ホテルやツアーで立ち寄るショップはたいてい使える。VISA、MASTERの 通用度が高い
●チップ ベッドメイキングやポーター(荷物係)には40~50ルピー程度、チャーター車のドライバーやフルコースのエステなどは200ルピー程度が目安。分かりにくい場合はガイドに聞いて下さい
●電圧とプラグ 230/240V 50Hz 
日本の電化製品は対応製品以外はそのままで使用できないので、変圧器を利用する。プラグは、B3タイプ(丸ピン3つ)が主流ですが、念の為マルチプラグがあると安心です
●郵便 日本までハガキをおくる場合の切手代は、20Rs。通常1週間~10日で届く
●治安 都市の一部を除き、概して治安はよい。ただし、夜間の一人歩きを避けるなど、最低限の注意はすること(都市部以外は、暗い)
●水 水道水は飲めないので、ミネラルウォーターを飲もう
●写真撮影 お釈迦様に尻を向けるのは非礼になるので、仏像の前での記念写真はNG 撮影禁止のエリアもあるので、注意が必要である

スリランカを知ろう

アーユルヴェーダ アーユルヴェーダはインド大陸に伝わる伝統的な医療 インド占星術とも関係があると言われている
3つの要素(ドーシャ)アールユヴェーダでは体の中には3つの要素(ドーシャ)があるとされ、そのバランスを整えることで体調が改善するとされる 体調など、いくつかの項目をチェックすることでそれぞれの体質を診断できる
・ヴェーダ(風・空)情熱的、細身、など
・ピッタ(火)   
人気者、中肉中背
・カパ(水・地)
  
穏やか、体格がよい、など

トリートメントの種類 自然の力を借りて体のバランスを整えるトリートメントが人気
・アビヤンガ  オイルマッサージ
・シーロダーラ 
額に油をたらして温める
・ビンダスエダ 
ハーブをガーゼで丸めて温めたボールでマッサージしていく
・ネートラパナ
 目の周りに小麦粉で土手を作り、油を注いで目をあける

スリランカ象 神聖な対象とされる象 ピンナルワの象の孤児院や各地動物園などで見れる

紅茶 世界でも有名なセイロン・ティーの産地 ヌワラエリアなどで、広大な茶畑を見ることができ、工場見学で試飲も可能 おみやげにも最適です

宝石 
ダイヤモンド、エメラルドなどを除き、多くの種類の宝石が採れる 色なども豊富に揃っている

世界遺産 
そう広くない国土に7つの世界遺産を持つ 中でもシギリヤの色鮮やかな壁画は必見


スリランカの食事とお酒
カレー スリランカでの食事の基本はカレー、ただ日本とは違い、スパイスの効いたおかずという感じ チキンや魚のカレーを白米、赤米にかけて食べる

ホッパー 米粉にココナッツミルク、水を混ぜて椀状の鍋で薄く半球状に焼いたものクレープのような食感で中に目玉焼きなどを入れて食べる

お酒 現地ブランドで有名なビールは「LION」アラックはヤスの花から作られる蒸留酒 度数は40度近い


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